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柔軟性を高めると力が出なくなったと感じるとき
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    スポーツの痛み改善専門スポーツ整体 フィジカルデザインのブログです。皆様、いつもご利用いただき誠にありがとうございます。

     

    本日のテーマは「柔軟性を高めると力が出なくなったと感じるとき」です。

     

    スポーツ選手に限らず、経済的にも非常に厳しい影響を与えているコロナウイルスのニュースですが、色々と冷静にデータを分析すると納得がいかないことが多々あります。

     

    当店のお客様におかれましては、シーズン開始と同時に成績が抜群に良い方も数名いらっしゃったので、今後を楽しみにしていたのですが、現在すべての大会が延期や中止となり不完全燃焼のようです。

     

    しかし、明確な目標を持っていらっしゃる選手の方々は、コロナ蔓延の中でも一喜一憂することなく着実に準備をすすめられています。

     

    話が変わりますが、お客様からの質問で「過去に柔軟性を高めると力が出ないことがあったのですがどういう理由なのですか」という質問がありました。

     

    コンディションに関する非常に良い質問だと思います。結論から申しますと「インナーマッスルが機能しておらず、大きな筋肉の柔軟性を出したことによってカラダの安定が失われたから」です。

     

    ほとんどの選手の方においては、カラダの柔軟性を高めるとインナーマッスルが働きやすくなりますので、全身の連動が行われ「力強く動ける」「スムーズで疲労を感じない」「瞬発力が高まった」などプラスの面要素がみられます。

     

    しかし、長年カラダのメンテナンスをされていない方や、痛みが慢性化してカラダが固まっていらっしゃる方、トレーニングなどによって筋肉の力だけに頼った動きをされている方の場合、大きな筋肉の柔軟性を取り戻しただけではすぐにインナーマッスルが活動してこない場合があります。

     

    このような場合、柔軟性を高めたことによって、逆に「安定感がなくなった」「力が発揮されにくくなった」「瞬発力がなくなった」と感じパフォーマンスが低下したと思われるかもしれません。

     

    柔軟性を高めることでパフォーマンスが低下したと思われる方は、インナーマッスルが活動しにくい状況になっている可能性があります。このような場合、長年眠っていたインナーマッスルを目覚めさせる必要があります。

     

    しかし、本当の意味でインナーマッスルを目覚めさせるためにも様々な試行錯誤が必要です。これには専門的な視点からのプログラムが必要になると思います。一般的に紹介されているような体幹トレーニングでは大きな筋肉への刺激が大きくインナーマッスルのトレーニングにはなりにくいからです

     

    また、インナーマッスルが活動するようになった後には、インナーマッスルにコントロールされた中で各部との連動が行えるよう競技に適した全身運動を行いながら再調整していく必要があります。

     

    このようにパフォーマンスを向上させていくためには段階的にプログラムをすすめていく必要があり、柔軟性を向上させただけではパフォーマンスが向上しないこともあります。

     

    あなたが柔軟性とパフォーマンスの関係でお悩みであれば、ぜひスポーツ治療の専門家にご相談されることをおすすめいたします。またお悩みがあればどんなことでもご相談ください。

     

     

    フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションについても徹底的に研究しております。なお、スポーツ選手の痛み、コンディションについてはフィジカルデザインのサイトをご覧ください。

     

    皆様のご活躍を応援しております。

    フィジカルデザイン

    | コンディショニング | 07:38 | comments(0) | - |
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