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トップ選手になるなら「柔軟性」を磨け その有り無しが“伸び悩み”につながる
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    いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。

    本日は柔軟性について良い記事がありましたので転載させていただきます。


    https://the-ans.jp/training/16557/2/


    適度な柔軟性≒長い現役生活…

    怪我のリスク軽減とプレーの質を磨く体作りに有効


     筋力と柔軟性は切っても切れない密接な関係にある。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る連載。今回はトップ選手を目指すキーポントになる「柔軟性」について、卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ同氏に訊いた。

     競技の特性いかんに関係なく、すべての競技者は適度な柔軟性が必要です。適度な柔軟性があると、プレーの質を高め、力を発揮し、長く現役を続けることにもつながります。

     例えば股関節。短距離の選手であれば、前後のストライドを広げることでスピードが上がり、テニス選手であれば横のストライドを広げることで、ボールを拾える範囲が拡大します。このように柔軟性の向上は怪我のリスク軽減だけではなく、プレーの質を磨き、良い結果を残す体作りにも欠かせないのです。

     逆に言うと、柔軟性の低下はプレーの質の低下につながります。

     テニスを例にお話をしましょう。テニスの打球動作は、最初に素早くラケットを引き、次に筋肉の反動の力を利用して振ります。この時使われる筋肉の一つが、胸を覆う大胸筋。もしも大胸筋に柔軟性が足りなかったら、十分に腕を引くことができず、素早く、力強いショットを打ち返せません。そして、パワーを出すため、次第に体ごと後ろにひねってラケットを引くようになります。

     すると、選手の体はどうなるのか? 体全体に力が入り、その分、無駄にエネルギーを使うことになります。エネルギーの消耗が激しいため、当然、集中力やプレーの精度もどんどん下がり、良いプレー、勝てるプレーも続かなくなってしまうのです。

     体の使い方は、できるだけ少ない筋肉で効率良く動かして、パワーを出すのが理想的です。そうなればスタミナは持続し、試合後の回復力も高い。結果、怪我をしないことにもつながります。


    ストレッチは「硬いところだけ」でOK…入念に行う習慣をつけるべし
     筋肉は「伸び縮み」することで力を発揮します。「力を抜いて(伸び)、入れる(縮む)」という筋活動の組み合わせによってバネの力を生まれ大きな力が出せるのです。

     しかし、筋肉の柔軟性が極端に欠けるため、バネを生かせず、伸び悩む選手も残念ながらいます。さらに、柔軟性がないだけなのに、「パワーがない=筋力が足りない」と考える選手も多い。柔軟性がないまま、だんだんハードな筋トレを続けていった結果、筋量は増えているのにパワーが出ない、動作が上手くできないと悩んでしまう。フォームを変えても柔軟性が足りないままでは体の一部に負担がのしかかり、不調に陥ったり故障が続いたりするのです。

     また、本当にフォームの修正が必要になった時も、適度な柔軟性があるほうが早く対応できます。ジュニア時代と青年期以降では、同じ競技の中でもできる動作が変わります。柔軟性の低下により動きの成長も叶わなかったことで、「大人になったら急に勝てなくなった」となるケースもあるのです。

     柔軟性を軽視し、ケアの手を抜いてしまうと、筋肉は硬くなる一方です。毎日、全身くまなくストレッチをしようとするとかなりの時間を要しますが、ストレッチは「硬いところだけ」行えばいい。大事なのは今、自分は体のどこが硬いのか、柔らかいのかをまず知ること。そして柔軟性が過剰に足りない部分だけ、入念にストレッチをする習慣をつけましょう。

     ただし、競技に不必要なほどの過度の柔軟性は、動作の安定やパワーの向上においてマイナスになります。どうも、スポーツの愛好家や一般の方の間では「柔軟性は高いほどいい」と考える風潮もありますが、特定の競技者以外は例えば180度開脚できる柔軟性などな必要なく、かえって怪我につながったり、力が入りづらくなることを覚えておいてください。


    フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、

    スポーツ選手のコンディションについても徹底的に研究しております。

    なお、スポーツ選手の痛み、コンディションについては

    フィジカルデザインのサイトをご覧ください。

     ●スポーツの痛みになぜ悩むのか

     ●コンディションの考え方

     

    皆様のご活躍を応援しております。

    フィジカルデザイン

    | コンディショニング | 00:39 | comments(0) | - |
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