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ダルビッシュ投手 精密検査で今季絶望 監督「来年には」
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    いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。

     

    ダルビッシュ投手が右の上腕と肘の故障で今季絶望との記事が出ておりました。

     

    トミー・ジョン手術から1年、手術後の筋肉トレーニングでパンプアップして帰ってきた!超進化と非常に話題になったばかりですが、残念なことに再びケガ生じたようです。

     

    長身から投げ下ろされる速球と変化球で非常に注目されているダルビッシュ投手ですが、近年は非常に筋力トレーニングに力を入れていることが知られています。

     

    しかし、このようにケガが続いてしまう状態であれば、現在のコンディショニングを見直し、再び筋力だけに頼らないピッチングが行える状態に戻す必要があると思います。

     

    ダルビッシュ投手が筋力トレーニングの必要性を考え、それを実践してこられたことについては全く否定するつもりはありませんが、筋力トレーニング後のコンディションが大リーグの投手として本当に備えるべきものになっていたのかどうか非常に興味があります。

     

    筋力トレーニングは比較的簡単に実践できることから、筋力アップの他にカラダにどのような影響を及ぼすかを知らずにトレーニングされている方がほとんどです。筋力トレーニング(主にウエイトトレーニング)で最も注意しなければならないことは 、筋力トレーニングを行ったカラダ = スポーツ競技が行えるカラダではないということです。

     

    車で例えますと、エンジン出力をいくら高めても全体のバランスが整っていなければ速く走れないということです。車の馬力を上げればそれに伴って、車を構成する各部のセッティングや強度を見直さなければまともに走れないのと同様です。軽自動車にフェラーリのエンジンを載せても安定して速く走らせることはできないのです。

     

    さらに、筋力トレーニングはあくまでも筋肉や筋力をつけるトレーニングですので、実際のスポーツ競技の動きと全く異なる動きを何度も行うことになります。左右対照的な動きや、決まった軌道での動き、その動作スピードも実際のスポーツの動きとは大きく異なります。

     

    また、筋力トレーニングで大きな負荷をかけたカラダは各部(膜・皮膚・腱といった組織)が筋力トレーニングの高い負荷により、様々な関節の可動域を制限したり、姿勢の変化などによってインナーユニットの機能が低下したり、大きな筋肉が過剰に働くことで効率的な全身の動きが破綻したり複数のディメリットを伴っています。

     

    このような複数のディメリットを修正することができていれば何も問題なく、筋力トレーニングの効果も得られやすいと思いますが、修正できないまま競技を続けると、強化した自分の筋力によって一部の関節に大きな負荷ががかかるため、数週間から数ヶ月の経過の後に関節の痛みなどが出現しやすい状況となっていきます。

     

    筋力トレーニングを行う上で必要なことは、筋力トレーニングの負荷で様々に変化したカラダを再び競技ができるカラダに戻すことが必要になります。こうしたコンディショニングの再構築は日頃行われている試合や練習で酷使したカラダ以上に修正に手間がかかりますが、超一流のスポーツ選手においてもパフォーマンスを向上していくためには必ず必要となります。

     

     

    以下転載します。

     

    ダルビッシュ精密検査で今季絶望 監督「来年には」

    https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201808220000106.html

     

    カブスで右の上腕と肘の故障のため戦列を離れているダルビッシュ有投手(32)が磁気共鳴画像装置(MRI)検査の結果、今季絶望になったと21日、テオ・エプスタイン編成本部長が電話会見で明らかにした。

     

    同投手は19日にマイナー戦で約2カ月ぶりに実戦登板した際、右肘に痛みを再発していた。ストレスがかかっているため疲労骨折につながる可能性があり、6週間は投球を控える。レンジャーズ時代の2015年に部分断裂が発覚し、再建手術を受けた靱帯(じんたい)には異常がなかったという。ジョー・マドン監督は敵地デトロイトでのタイガース戦の際に「来年には帰って来ることができればいい」と希望を語った。

     

    昨オフにドジャースをフリーエージェントになり、今季は6年総額1億2600万ドル(約139億円)の大型契約でカブスに移籍した。開幕から白星に恵まれず5月20日に初勝利を挙げたが、同26日に右上腕三頭筋の腱炎(けんえん)で故障者リストに入り、6月25日のマイナー戦で実戦復帰後に右肘の炎症などが判明していた。

     

    今季は8試合に登板し1勝3敗、防御率4・95だった。メジャー通算は57勝45敗、防御率3・49。

     

    転載終わり

     

    フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、

    スポーツ選手のコンディションについても徹底的に研究しております。

    なお、スポーツ選手の痛み、コンディションについては

    フィジカルデザインのサイトをご覧ください。

     ●スポーツの痛みになぜ悩むのか

     ●コンディションの考え方

     

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    | コンディショニング | 02:14 | comments(0) | - |
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