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出会いがあれば別れもあります
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    いつもご利用ありがとうございます。

    本日は、出会いがあれば別れもありますというテーマです。

     

    私がサポートさせていただいているチームのメンバーで、残念ながら今年に退部されたというご報告をいただきましたので紹介させていただきます。

     

    ★★★

    井上さん、ご連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。

    僕のような人間がここまで選手としてプレーできたのは井上さんのおかげだと心から思っています。

    井上さんに出会っていなかったら、とっくに引退していたと思います。

    本当にありがとうございました。

     

    (中略)

     

    これからも井上さんの技術で、沢山の人の身体の悩みを解決していってください!

    応援しております!!

    ★★★

     

    サポートしていたチームの主将の紹介でお越しいただいた選手で、いつのまにか主将よりも応援していた選手でもあり、引退されたことは残念なことですが、非常に魅力ある方と出会えたということに私としても非常に感謝しております。

    プロ選手をはじめ実業団の選手においても、いつかは引退しなければならない時が来るわけですが、当店をご利用いただくことでさらにスポーツが魅力なものになっていけば幸いです。

     

    フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、

    スポーツ選手のコンディションについても徹底的に研究しております。

    なお、スポーツ選手の痛み、コンディションについては

    フィジカルデザインのサイトをご覧ください。

     ●スポーツの痛みになぜ悩むのか

     ●コンディションの考え方

     

    皆様のご活躍を応援しております。

    フィジカルデザイン

    | その他 | 00:32 | comments(0) | - |
    名セッター 竹下佳江さんが高校生に語ったケガとの向き合い方
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      いつもご利用ありがとうございます。

      本日は、JTのセッターであった竹下佳江さんがケガとの向き合い方について記事を書いていらっしゃいますので紹介させていただきます。

       

      https://the-ans.jp/column/1411/

       

       2012年のロンドン五輪女子バレーボールで日本代表のセッターとしてチームを支え、28年ぶりのメダル獲得に大きく貢献した竹下佳江さんが高校生にケガとの付き合い方についてアドバイスを送った。

       

       今夏、大塚製薬による「ポカリスエット ブカツ応援キャラバン」の一環で奈良県の天理高校を訪れた竹下さん。バレーボール部に対して直接指導を行うと同時に、各部活に励む生徒への講演会を実施した。

       

      自身のキャリアで築き上げた信念や経験を約1時間にわたって伝え、同校の中高生が熱心に耳を傾けた。講演会の最後には生徒から竹下さんに対して直接質問するコーナーも設けられ、そこでは技術面以外にもメンタル面などの質問も多く寄せられた。

       

       その中には負傷中だというバレーボール部員から「ケガをした際に練習とどう向き合っていけばいいのか」との質問もあった。

       竹下さんは「ケガは付き物ですよね」と生徒の心境を慮りつつも、「多少のケガなら我慢してプレーすることはあると思います。

       

      ただ『休みなさい』と言われるくらいの負傷状況だったら、そこはしっかりと休むべきだと思います。ケガして長引くことは自分自身、チーム全体にとっても良くないことになりますから」と冷静に判断して、万全の状態に戻すことが大切だと説いた。

       

       また、ケガをしてコートに立てない悔しさは抱えつつも、第三者の視点として競技に触れることも大切だと竹下さんはアドバイスした。

       

      「プレーしていないところから見るというのも、上達につながると思います。例えば試合のデータを取ることで、コートでは見えていなかった傾向などに気づくのも一つの勉強になりますよね。そういった時間を過ごすことで自分が復帰した際、チームに何が必要か考えられるようになるはずです」

       

       コートの外で過ごす時間は、プレー面だけではなく、チーム全体についても一層、深く知るチャンスとなる。

      「外からバレーボールを見ると同時に、雑用をこなすことで試合に出ている選手たちをバックアップすることになります。

       

      もしレギュラーの選手であれば日頃はしないことも増えるかもしれませんが、『チームはこういう風に動いているんだな』と気づくことによって、控えに回っている選手たちの気持ちも知ることができます。チームスポーツで、そういった部分も考えることはとても重要だと思います」

       

       誰もがケガのリハビリ期間中は“1日でも早く復帰しなければ”という気持ちになる。しかしそこで焦って長引かせてしまうと、特に技術が飛躍的に伸びる10代の大事な時期を棒に振ってしまう。それだけに竹下さんが提案する“休む勇気”、そして外から競技を見て学ぶことは、ケガをかかえる選手たちにとって重要なポイントとなるに違いない。

       

      転載ここまで

       

      フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、

      スポーツ選手のコンディションについても徹底的に研究しております。

      なお、スポーツ選手の痛み、コンディションについては

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      | スポーツの痛み | 00:32 | comments(0) | - |
      カラダからの感覚を感じられるか
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        いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。

        本日は、カラダからの感覚を感じられるかというテーマです。

         

        「カラダからの感覚」これは、私がコンディションをデザインする上で

        最も重要視しているものの一つで、最終的な目標でもあります。

        なぜなら、これが得られるか否かで、競技におけるパフォーマンスが全く異なってくるからです。

         

        カラダからの感覚があれば、全身がどのように動いているのか非常に細かな動きや、体重を乗せた時の圧力、あるいは力の抜き加減といったことまで感じることができますので、技術的にカラダを思い通りに、しかも正確にコントロールすることができます。

         

        これらは試行錯誤を繰り返しながら最高のパフォーマンスを探っていこうとする選手においては、必ず必要になるものだと考えています。

         

        しかし、ほとんどのスポーツ選手は、大きな筋肉に支配されておりカラダからの感覚を正確に得ることができていません。また、どのような状態が最良なのか分からないまま漠然とプレーしているので、なかなか結果も出すことができません。

         

        良い結果が出ても偶然のように感じ、再び同じ状態に持っていきたくても自分のカラダがどのような状態だったのか把握することができていないので再調整することが難しくなってくるのです。

         

        このように、パフォーマンスを向上するために重要であるカラダからの感覚ですが、正確な感覚が得られるコンディションにまでもっていく作業は、簡単に言えばインナーユニットをフルに機能する状態に持っていくわけですが、そのためには、選手からの細かなフィードバックとカラダの調整の試行錯誤の繰り返しが必要となります。

         

        そのため、カラダからの正確な感覚というものは、1日の調整だけですぐに得られるというものではなく、選手との試行錯誤の繰り返しを行って得られてくるのですが、妥協のないコンディション調整を希望されるお客様においては、このような作業を日々行っております。

         

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        | コンディショニング | 00:51 | comments(0) | - |
        H30年7月 西日本豪雨による影響
        0

          いつもご利用ありがとうございます。

          西日本豪雨災害から4日が経過し、徐々にその規模の大きさと甚大な被害が明らかになっています。また、スポーツ競技大会などにも影響が出ております。

           

          高校野球広島大会 開幕は7月17日(火)に延期。

          http://kokoyakyu.home-tv.co.jp/pc/index.html

           

          第64 回全日本中学校通信陸上競技広島県大会は7月25〜26日に延期

          http://hiroshimatf.org/

           

          その他、ゴルフ場のコース崩壊などお客様から情報をいただいております。

           

          競技日程などの変更により、コンディションンの調整やメンタル面の修正など必要になるかと思いますが、また何かあればいつでもご相談ください。

           

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          | その他 | 00:12 | comments(0) | - |
          広島県内で記録的大雨
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            いつもご利用ありがとうございます。

            昨日は日本付近に停滞している梅雨前線の活動によって西日本は大雨となりました。

             

            広島においても記録的な大雨で、今朝のニュースを確認しますとかなりの被害が出ている状況です。皆様のご自宅や周辺は大丈夫でしたでしょうか?

             

            昨日においては、あの記録的な大雨の中でもキャンセルなく皆様ご来店いただき誠に感謝しております。

             

            今朝はお客様から近辺の状況のご報告や、無事であることのご報告を頂き安心している次第でありますが、ご自宅は無事でも、やはり周辺の道に影響が出ていたり、停電、断水などがみられているようです。

             

            台風も近づいてきていることもあり、今後も注意を要します。

            皆様のご家族の安全をお祈りいたします。

             

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            | その他 | 11:52 | comments(0) | - |
            高校野球 広島大会 第100回選手権日程
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              いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。

              第100回選手権広島大会の日程も発表されました。

               

              当店も痛みの改善やコンディションの調整などで

              いつも以上に野球部の方のご利用が増えております。

               

              毎年、この時期になると、特に投手の肩の痛み、肘の痛みなどで

              ご利用される方が多くなるのですが、今年はそこまで多くはないようです。

               

              多くの高校で、大会前は実戦練習などが中心で

              トレーニングの量が比較的少なくなり

              コンディションを大きく崩すこともないと思いますが

               

              今までの疲労をとっておくことや、コンディションを再調整しておくことは

              今後、大切な試合を迎えるにあたり非常に重要になると思います。

              ご心配になることがあればいつでもご相談ください。

               

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              | スポーツニュース | 00:11 | comments(0) | - |
              幼少期にさせると有利なスポーツって何? 身につけると差がつく“体を操る”能力とは
              0

                いつも忙しくさせていただきありがとうございます。

                深夜営業が続き全くブログも更新できず申し訳ありません。

                本日は、幼少期にさせると有利なスポーツって何?というテーマです。

                 

                幼少期にさせると有利なスポーツって何? 身につけると差がつく“体を操る”能力とは

                 

                以下、転載します。

                 

                https://the-ans.jp/column/26180/

                 

                子供にスポーツをさせている親なら、将来はオリンピック選手、プロ野球選手、Jリーガーなど、大きく育ってほしいという夢を描くもの。では、どんな道に進むにせよ、小さいうちにさせておくと有利になるスポーツはあるのか。

                 

                未学習児から小学校高学年までを対象に体操教室を展開し、未来のトップアスリートを育てる元体操日本代表の岡部紗季子さんに聞いた。

                 

                「3歳の男児を持つ親です。将来、子供にはどんな競技であれ、第一線のトップアスリートに育ってくれたら……という希望を持っているのですが、幼少期に体験させておくと有利になるスポーツはあるのでしょうか? また、小さいうちから鍛えた方がいい能力などあれば、アドバイスをいただきたいです」

                 

                今回は読者からのこの質問について、岡部さんに答えてもらった。「オススメしたい競技」として挙げたのは体操だ。何も、岡部さんが経験者だからというわけではない。メリットをこう明かした。

                 

                「体操は“体を操る”という字のごとく、自分の思った通りに体を動かせるようになることが大きい。例えば、小さい子に『バンザイして』と言っても、肘が曲がって伸ばし方がわからないような子が実は多い。

                 

                回転したり、逆さになったり、非日常的な感覚が身につき、自分の思った通りに体を動かせるようになるのは、体操ならではと思います」

                 

                体操で身についた“体を操る”能力は、体操以外でも発揮される、という。

                「例えば、サッカーで足を出したつもりでいるのに、思った場所に足が出ていないことがある。ここに手を出す、足を出すという感覚を正しく身につけることは、そういう場面で生きやすくなる。

                 

                バスケットボールもそう。どうやったら自分の体を動きやすくなるか。感覚的にわかる時期にしっかりと身につけさせることは大事だと思います」

                 

                では、何歳から習わせると理想的なのか。

                「いゆわるゴールデンエイジ(9〜11歳)、プレゴールデンエイジ(3〜8歳)は神経系が発達する時期。早ければ早い方がいいと思います。

                 

                サッカー選手に『体操をやっていた選手は運動神経が良い』と言われることがありますが、体操選手だから運動神経が良いわけではなく、体操をするから運動神経が良くなると思っています。

                 

                小さいうちは、やれば変われる。筋肉が柔らかくて伸びやすく、柔軟性が身につくので、体が柔らかければ怪我しにくい。小学高学年からやるよりも差はつきやすいです」

                 

                 岡部さんは「大きくなってからでは体操は始めにくい。専門的にやる、やらないに関わらず、何かスポーツを始める一歩として、ぜひ、体操をやってほしいと思います」とも語った。

                 

                 体操以外で勧めるのは水泳と球技だ。「水泳も体操と同じで、水に入る“非日常”の感覚が養われる。物を使う手具運動も特殊性がある。サッカーも全身運動という意味では、いい経験になると思います」と話した。

                 

                「小さいうちから鍛えるということは、筋力的なことは考えない方がいいと思います。『体幹をどう鍛えたらいい?』ということもよく聞かれますが、それも大きくなっていくうちに身についていくもの。小さいうちは公園で遊ぶことでも構わないので、体を動かすということを意識させてほしいです」

                 

                 このように語った岡部さん。子供たちがスポーツを通じて成長し、一人でも多くのトップアスリートが生まれることを願っている。

                 

                転載ここまで。

                 

                フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、

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                | - | 06:48 | comments(0) | - |
                バス移動によるコンディションの変化
                0

                  このところいつも以上に忙しくさせていただきありがとうございます。

                  なかなかブログも更新できず申し訳ありません。

                   

                  本日は、バス移動によるコンディションの変化というテーマです。

                   

                  学生の方をはじめ、プロのスポーツ選手においても県外への遠征や試合が必ずあることと思います。その中で、遠征前はコンディションがまずまずだったにもかかわらず、遠征での移動後に「腰痛」が発生したということがいくつかみられました。

                   

                  その中で多いのが、骨盤が後ろに傾くことによる腰痛で、何らかの原因で腰が丸くなったと考えられます。選手たちの話を詳しく伺ってみると、長時間の移動後から違和感があったということで、その移動中の姿勢に問題があったと考えられます。

                   

                  これらのことは、移動手段はバスに限ったことではなく、新幹線や飛行機においても同様で、長時間の移動の中ではどうしても楽に姿勢を保つために背中を丸くした姿勢でいることや、脚を組んだ姿勢でいることが多くなると思います。

                   

                  このような背中を丸くした姿勢は、背骨に含まれる椎間板の髄核の変形を一時的に助長し、カラダを安定させるシステムがインナーマッスルから大きな筋肉へ変化してしまう可能性が出てきます。

                   

                  結果的に骨盤が後ろに傾く(骨盤後傾:こつばんこうけい)運動パターンに陥りやすくなり違和感が出やすくなります。骨盤の変化はパフォーマンスに大きな影響をもたらしますので、腰の筋肉は無意識的に元に戻そうと緊張を強め頑張りますが、腰の力だけでは修正できませんので結果的に腰痛が発生してしまうのです。

                   

                  このような状態の回避は、やはり同じ姿勢を長く続けないことがポイントになると思います。しかし、長時間の移動中では姿勢を多様に変化させることも難しいと思いますので、移動後に骨盤が後傾になる傾向があるならば、到着後いきなり競技のアップなどを行う前に、大胸筋やハムストリングスのストレッチ、うつ伏せ姿勢を取り入れるなど骨盤を前傾に戻すような修正が必要かと思われます。

                   

                  当店にお越しくださっているプロスポーツ選手の中には、新幹線の移動中には車内の散歩やデッキで体操を行われる選手もいらっしゃいます。バス移動の場合はトイレ休憩のときなどに寝ているのではなく、できるだけ車外に出てカラダを起こすような体操を取り入れるなど試みてはいかがでしょうか。

                   

                  フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、

                  スポーツ選手のコンディションについても徹底的に研究しております。

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                  | - | 01:48 | comments(0) | - |
                  “ウエイトの筋肉”と“スポーツの筋肉”は違うってホント? 「筋肉論争」の是非
                  0

                    いつも忙しくさせていただきありがとうございます。

                    本日は、“ウエイトの筋肉”と“スポーツの筋肉”は違うってホント? 「筋肉論争」のテーマです。

                     

                    結論から申しますと、筋肉をウエイトで鍛えても競技を行うことで鍛えても、同じ筋肉なので非常に狭い視野で筋肉だけに着目すると「違いはない」ということになります。

                     

                    しかし、実際にカラダを動かしているのは筋肉をコントロールしている神経ですので、トレーニングでどのような動きを行ったか、どのような刺激を加えたかによって、その違いは大きく異なりパフォーマンスに影響しています。

                     

                    例えば、ウエイトトレーニングでは正しいといわれている決まったフォームで、同じ動作を両足が床についたまま、あるいはベンチに横になりカラダを固定したままトレーニング動作を対称的に繰り返します。

                     

                    反対に、スポーツ競技においては決まったフォームもありませんし、両足が床についたまま行う動作も、対称的に動く動作も稀で、どこを起点にしてどのように動くのかという動作パターンは無数に存在することになります。

                     

                    このように、カラダの使い方の違いは神経系によって無意識にコントロールする過程を常に学習していますので、ウエイトトレーニングだけを行ったからだと、競技に近いトレーニングを行ったカラダでは同じ筋肉ではあるのですがその質は異なってくるということが理解できると思います。

                     

                    以下、岡田隆氏の記事を転載いたします。

                     

                    https://the-ans.jp/training/23232/

                     

                    トレーニング愛好家に交わされる「筋肉論争」の是非を岡田隆氏に聞いた

                    「ウエイトトレーニングで作った筋肉とスポーツで鍛えられた筋肉は違う」。果たして、トレーニング好きの間で度々交わされる筋肉論の是非とは。

                     

                    柔道全日本男子体力強化部門長であり、現役ボディビルダーとしても活躍する岡田隆氏(日体大准教授)に聞いた。

                     

                    「ウエイトトレーニングで作った筋肉とスポーツで鍛えられた筋肉は違う」。これは、トレーニングやスポーツ愛好家の間でたびたび上がる、代表的な筋肉論争の一つです。

                     

                    「スポーツ選手の筋肉は使えるが、ビルダーの筋肉は使えない」という話にまで及ぶこともありますが、ウエイトトレーニングで鍛えても野球やサッカーで鍛えても、筋肉は筋肉。問題は、筋肉の発達のアンバランス、また筋肉を使いこなす神経系へのアプローチが不足していないか、という事なのです。

                     

                    「体を見せる」ボディビルダーと、「体を使って動作する」スポーツ選手の対比で考えてみましょう。両者は鍛える目的が明確に異なります。前者は「見栄え」、後者は「動作パフォーマンスの向上」です。

                     

                     究極の見栄えを追求するボディビルダー(以下ビルダー)たちには目指す「体の形」があり、どうやって現状から理想の形に近づけるかを考える。

                     

                    「盛りたい筋肉」「盛りたくない筋肉」を決めて、筋肥大をしたり、いらない脂肪を削ったりしながら形を整えていきます。彼らの体作りは粘土の塊を精密にノミで削っていく「彫刻」のようなイメージです。

                     

                     ベンチプレスを例にお話ししましょう。ビルダーがベンチプレスを行う目的は胸の筋肉を盛ることです。彼らは胸を形成する筋肉一つ一つ、あるいは筋繊維一本一本と向き合い、それぞれの筋繊維に沿って鍛えます。

                     

                    鍛えたい筋肉から負荷をかける位置が少しでもズレると、筋肉は狙いどおりの形に肥大しません。そのため、ウエイトを精密にコントロールしながら、正確に同じ動作を繰り返す技術が必要です。

                     

                    スポーツ選手とボディビルダーの筋肉の違いとは

                     一方、アスリートがベンチプレスを行う目的は、主に相手に競り負けない体作りや競技上必要な押す力の強化。この場合、とにかくパワーを追求するのが目的なので、どの筋肉を使おうが、できるだけ重いウエイトを上げることが最優先です。

                     

                    関節を痛めつけるような不合理な動きではなければ、自分が最も力を発揮しやすいフォームで鍛えれば良いし、私もケガの危険性がなければ、フォームに関してそれほど細かく指導しません。

                     

                     皆さん、ボディビルダーの体を見た時、「異常にデカいな」と感じられると思います。事実、見た目の不自然さは動作にも現れます。

                     

                     例えば太もも前側にあって膝を伸ばす大腿四頭筋が異常に大きく発達していたとする。膝を伸ばすレッグエクステンションばかりやっていると、大腿四頭筋は発達するがお尻の筋肉は発達しない。お尻の筋肉は、立ち上がる、走る、ジャンプをする時などに大きな役割を担っている。

                     

                    したがって実際に走ったり、ジャンプをしても大きなパフォーマンは発揮できない。これは見栄え重視で筋肉を鍛えるため、「動かす、使う」観点でみるとアンバランスな発達になってしまっているという一例です。(しかし、ボディビルダーでも、本当のトップ選手はほとんどの筋肉が限界まで発達しているため、アンバランスであることもない)。

                     

                     仮に別個にお尻を鍛えたとしても、すぐさま走ったり、ジャンプをするというような動作に、ウエイトトレーニングで鍛えた筋肉を繋げられないこともある。鍛えた筋肉を実際のスポーツ動作の中で使いこなせない、という事であり、見た目の発達とは裏腹にスポーツパフォーマンスが低いこともあるのです。

                     

                     一方、スポーツ選手の場合、体を大きくすることはあっても全身の筋肉の連動を使ったウエイトトレーニングである事が多く、どこかだけ異常に発達するようなアンバランスな体型にはなりにくいし、また鍛えた筋肉をスポーツ動作の中で使いこなす技術のトレーニングを行っています。

                     

                    したがって、見た目の発達よりもスポーツ動作のパフォーマンスが高いのです。余計にビルダーが鈍臭く見えてしまいますよね。スポーツ選手の体型は自然体で美しいと感じるのは、機能的で調和のとれた体、機能美を感じているからなのかもしれません。

                     

                    ビルダーのトレーニングがアスリートの「鍛え漏れ」に効く

                     さて、私は時々、ビルダーのトレーニングをアスリートたちの練習に加えることもあります。ここまでの話を読むと「ビルダーのトレーニングはアスリートのそれとは相反するのではないか?」と思われるかもしれません。

                     

                    しかし、体を細分化し、個々の筋肉を一つ一つ使いこなすビルダーのマッスルコントロールの技術は、アスリートにもいい影響を与えると考えます。

                     

                     アスリートたちの「パワーの向上」に重点を置いたウエイトトレーニングでは、使いやすい筋肉ばかりがどんどん鍛えられ、使いにくい筋肉は鍛えられないという、「鍛え漏れ」が生じることもあるでしょう。

                     

                    怪我やパフォーマンスの低下につながらないレベルのものであれば良いのですが、全員がそういうわけには行きません。そこで、ビルダー流のウエイトトレーニングを取り入れ、安全に、かつ鍛え漏れを起こさず、全身の筋肉を整えていく、という考えです。

                     

                     最初に言ったように、鍛え上げた筋肉に「使える」「使えない」もありません。互いが持つ肉体を磨く優れた技術を合わせることで、アスリートの競技力向上の可能性も広がるのではないでしょうか。

                     

                    転載ここまで

                     

                    フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、

                    スポーツ選手のコンディションについても徹底的に研究しております。

                    なお、スポーツ選手の痛み、コンディションについては

                    フィジカルデザインのサイトをご覧ください。

                     ●スポーツの痛みになぜ悩むのか

                     ●コンディションの考え方

                     

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                    バッティングピッチャーの肩および肘の痛み
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                      JUGEMテーマ:健康

                       

                      ゴールデンウイーク中も多くのお客様がお越し下さり非常に感謝しております。誠にありがとうございます。

                      本日は、バッティングピッチャーの肩・肘の痛みというテーマです。

                       

                      高校野球も夏の大会前の準備で何かと大変だと思います。

                      また、この時期に多いのがバッティングピッチャーを行った選手の肩や肘の痛みです。ゴールデンウイーク中も中学生・高校生の複数の方がご来店されました。

                       

                      選手から話を伺いますと、普段はピッチャーをすることはないのですが、コントロールが良いからとバッティングピッチャーに抜てきされ、誰も代わってもらえず永遠と投げ続けることとなり、肩や肘の痛みが出てしまったということです。

                       

                      一度に非常に多くの球を投げ、疲労が蓄積しカラダもまともに動かなくなった状態で投げ続けているので、肩や肘に痛みが出るのも無理もないと思います。しかし、迅速に対応すれば痛みの回復も比較的早く解決しますので、お忙しいかとは思いますが無理せず早めに対処していただければと思います。

                       

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